「忍びの国」の興行収入は？累計売上やランキング、動員数まとめ！

映画『忍びの国 』の興行収入データをまとめていきます！
現在の最終興行収入や累計動員数、初動から最新売上までの推移一覧

嵐の大野智が主演のこの夏の話題作でした！

最新の興行収入（現在）

～2018年2月1日まで　
・累計　25億1000万円　
・動員人数　193万7728人
※文化通信より引用

ついに２５億円を突破！

2017年7月1日に全国333スクリーンで公開！
原作は和田竜の小説『忍びの国』
2009年には第30回吉川英治文学新人賞候補。
更に坂ノ睦の作画によって『ゲッサン』（小学館）でマンガが連載されていました！

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1週目の興行収入（7月2日まで）

オープニング2日間で興行収入4億8451万3600円
ランキング２位
動員数40万4452人

客層は
16～19歳18.2％
20代17.7％、
30代10.6％
40代25.1％
50代20.8％、

初動は「パイレーツオブカリビアン」に負けて惜しくも２位！
7月1日は「映画ファーストデー」ということもあって、新作が5本ランクインする大激戦！
邦画の中ではランキング首位！
初動は興行収入31.3億円の大野主演の前作「映画　怪物くん」（11年）の興収比83.5％でした。

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２週目の興行収入（7月9日まで）

累計興行収入10億5360万0100円　
ランキング３位
動員数85万5697人　

メアリと魔女の花の初登場で３位に下落。
それでも２周めで興行収入１０億円は大ヒット！

３週目の興行収入（7月17日まで）

累計興行収入15億5491万4400円
ランキング６位
動員数125万8430人
（週末1億7432万5700円）

「ポケモン」「銀魂」「カーズ　クロスロード」など、この夏の話題作が続々と登場！
興行収入は順調に伸びてるものの、ランキング６位までダウン。

４週目の興行収入（7月23日累計）

累計興行収入17億8722万3700円
ランキング７位　
動員数144万2329人
（週末1億0604万0400円）

５億円ペースで伸びていた興行収入が一気にペースダウン。
前週で公開された「ポケモン」「銀魂」が予想以上の大成功した影響。
この週では２０１７年を代表する怪物映画「怪盗グルーのミニオン大脱走」が登場！

５週目の興行収入（7月30日累計 ）

累計興行収入19億8698万3200円
ランキング10位　
160万1304人
（週末7028万7500円）

「君の膵臓をたべたい（2017）」と「東京喰種　トーキョーグール」が初登場で激突！
忍びの国の話題性は落ちたものの
それでも2億円づつ伸びるのは凄い！

６週目の興行収入（8月6日まで）

累計興行収入21億1594万1500円
（週末3569万5100円）
ランキング13位
動員数170万6282人

ついにトップ10から下落・・・
しかしネットの評価は高く、じわ売れ

７週目の興行収入（8月13日まで）

累計興行収入22億1658万7400円　
（ランキング13位以下　計測不能）
動員数178万3392人

８週目の興行収入（8月20日まで）

累計興行収入23億0164万6100円　
（ランキング13位以下　計測不能）
動員数184万9895人

９週目の興行収入（8月27日まで）

累計興行収入23億4879万円　
動員188.6万人

１０週目の興行収入（9月4日まで）

累計　23億8731万9500円
動員人数191万5577人

未だに郊外の映画館でも半数の席埋まり、小学生連れから高齢者まで様々。
老若男女が楽しめる忍者映画。

１１週目の興行収入（9月10日まで）

累計　24億1686万3900円　
動員人数193万7728人

ついに２４億円を突破！
しかし先週まで280館あった上映館数が、105館まで減って大幅な減少
来週からは30館弱まで減るので、今後は伸び悩むかも？

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作品情報

キャスト、俳優陣
無門 - 大野智（嵐）
お国 - 石原さとみ
下山平兵衛 - 鈴木亮平
日置大膳 - 伊勢谷友介
織田信雄 - 知念侑李（Hey! Say! JUMP）
北畠凛 - 平祐奈
長野左京亮 - マキタスポーツ
百地三太夫 - 立川談春
北畠具教 - 國村隼
下山甲斐 - でんでん
下山次郎兵衛 - 満島真之介
音羽の半六 - きたろう
田屋掃部 - 少路勇介
森田浄雲 - 上田耕一
伝吾 - 小松利昌
利助 - 沖田裕樹
文蔵 - 宮本大誠

「関ヶ原 (映画)」の島左近役の平岳大はどんな人？石田三成との関係は？

2017年8月26日公開の映画『関ヶ原』

岡田准一や役所広司などの有名俳優が大集結するこの夏の話題作ですね！
原作小説は司馬遼太郎『関ヶ原』

この映画で大活躍して注目を集めたのが石田三成の右腕である島左近。
「島左近かっこいい！」ってネットでも大人気です。

そして、映画で島左近を演じるのは俳優の平岳大
「鬼の島左近」のイメージにピッタリの名演技でしたね～

島左近役の平岳大はどんな人でしょうか？
実在の島左近ってどんな人物だったの？
まとめてみました。

「ワンダーウーマン」の興行収入は？売上予想は？初動が悪かった理由は？

2017年8月25日に全米で大ヒットした映画『ワンダーウーマン』が公開されました。
全国339館で上映

今作は
「ヒーロー映画第1作史上No.1記録達成」
「女性監督作品史上No.1の全米オープニング記録」
「女性監督作品史上No.1の全世界興行収入」
などの様々な記録を塗り替えた歴史的な大ヒット作です。

スパイダーマンのような大作シリーズになっていく作品でしょう。

気になる興行収入は？
まとめていきます。

最新の興行収入は？（～10月1日　現在）

累計興収　13億0408万2600円
動員数　95万0391人

※現在発表されてる最終興収です。

ワンダーウーマンはネットでの評価が高いので、最終興行収入は15億円～30億円と予想していました。

しかし、終わってみると興収１５億円以下、海外での実績を考えると、ちょっと物足りない成績・・・残念！

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初日の興行収入は？（８月２５日金曜日）

順位	販売数	座席数	回数	館数	先週比
1	50495(+ 21)	406454(.990)		48.8%

初日の興行収入はトップ！
しかし、全米で大ヒットした話題作の割に思ったほど興行収入は伸びませんでした。

米国では興行収入4億400万ドルを超え、
2002年公開の映画『スパイダーマン』が持っていた4億370万ドルを奪還！
「ヒーロー映画第1作」の興行収入は史上No.1記録を達成しました。

さらに全世界の興行収入では8億10万ドルを突破！
大ヒットしたスパイダーマンを上回る大作シリーズになりそうです。

海外では歴史的な大記録を打ち立てた作品ですが、
日本の初動はイマイチ。
初動の興行収入は２億円ちょっとになるのでは？

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２日目の興行収入は？（８月２６日土曜日）

順位	販売数	座席数	回数	館数	先週比
2	49334(+2160)	228895(.705)		41.9%	51604

２日目の興行収入ランキングは２位！

関が原がまさかの大ヒットで初動トップ！

関ヶ原は前評判が悪かったので初動は期待されていませんでしたが、
公開して見ると予想外の大成功！
ワンダーウーマンの興行収入を倍近く引き離しました。

初動の興行収入は？（８月２６日～２７日）

累計興行収入　3億7024万5700円　
動員数　25万7266人　
ランキング２位
興行収入ランキング！（２０１７年8月26日～8月27日）先週の映画まとめ！来週の予想は？ - DONDON！

アメリカで空前の大ヒットした映画でしたが、日本ではちょっと期待はずれ
4億円は超えてほしかったなぁ～

初動の興行収入は同じ映画会社が過去に作った、
「バットマンｖｓスーパーマン ジャスティスの誕生」とほぼ同じでした。

過去作との比較

初日の金曜日の興行収入比較
バットマンｖｓスーパーマン ジャスティスの誕生　51286　　
ワンダーウーマン　50806　　

「バットマンｖｓスーパーマン ジャスティスの誕生」の興行収入は18億6000万円
だったので、ワンダーウーマンの日本での興行収入は２０億円前後を出したかったです。

なぜ初動の興行収入が悪かったのか？

ワンダーウーマンはセクシーなコスチュームのせいで、男性向けの映画だと思われてしまい、
その結果、女性の観客が離れてしまい、初動の興行収入が悪かったと推測されます。
「あの恰好はないわー」って思った人は多そう。

日本の映画はやはり女性の視聴者が多く、
女性が売上を決める権利を握っていると言って良いでしょう。

しかし実際には、ワンダーウーマンは女性が楽しめる映画。
監督はハリウッド映画では珍しい女性の監督さんですし、、
内容は恋に悩む女性ヒーローが悪人を倒すという、
セーラームーンやプリキュアに近いストーリーです。

女性にこそ楽しめる映画。

ですから、今後は女性の観客も増えて売上は上がっていくと思います。
ワンダーウーマンの公開はまだ早過ぎたのでしょう。

二週目の興行収入は？（9月3日まで）

累計興収　8億1688万0400円
週末　1億6585万3700円
ランキング３位

週末2日間で動員11万2881人(動員３位)
累計動員数58万4109人

女性が主人公の映画で比較すると、最終興収17.8 億円をあげた「マイ・インターン」（15年）の興収比137%
20億円も射程圏内に入ってますね！

三週目の興行収入は？（9月10日累計）

累計　10億4044万7500円
週末　7864万6900円　
累計動員数　74万7421人
ランキング５位

四週目の興行収入は？（9月18日累計）

累計　11億7212万7200円
（土日興収　5501万2900円）
興収ランキング９位

五週目の興行収入は？（9月24日累計）

累計　12億6295万9600円
（土日興収　2839万7700円）
興収ランキング12位

「関ヶ原 」興行収入は？最新動員数は？１週目～最終までの推移

映画『関ヶ原』（せきがはら）の興行収入やランキング、ネットの評価をまとめ！現在の最終興行収入や累計動員数、初動から最新売上までの推移一覧

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最終の興行収入！

～2018年2月1日まで累計

・累計興行収入　24億円

・動員数　191万9718人

2017年8月26日公開！　全国360スクリーンで上映！夏休み最後の邦画大作でした！

岡田准一、役所広司、有村架純などが出演する本格的歴史映画。石田三成と徳川家康を主人公にして天下分け目の関ヶ原の戦いを描かれています。

原作は司馬遼太郎！の歴史小説『関ヶ原』　監督は原田眞人　

日本映画会の有名俳優をこれでもか！と集めた豪華な映画でした！

この夏は、怪盗グルーが４週連続でランキング１位だったのですが、関ヶ原 がランキング１位をついに奪取！　長く続く怪盗グルーの独裁に終止符を打ち、邦画の底力を見せた映画でした！

映像は大迫力かつリアリティ溢れる合戦シーンが見もの！評価も高い！　宣伝費だけで14億円も使ったという、邦画トップクラスの制作費の映画！

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初日の興行収入は？（8月26日　土曜日）

興収ランキング1位
興行収入　2億787万8000円　
動員16万4176人（動員1位）

初日の興行収入はトップに！
8月25日に公開されたワンダーウーマンとの勝負に２倍の売上で大勝利！

今年の夏は洋画が強くて、邦画はランキングで負けることが多かったのですが、ついにランキングトップになりました！

それにしても１ヶ月以上前に公開された「怪盗グルー」が未だに興行収入３位なのは凄い・・・
公開前はレビューサイトでの評価悪くて、あまり興行収入は期待されていませんでしたが初動は予想外の大ヒットでした。

2日目の興行収入は？（8月27日　日曜日）

興収ランキング1位
興行収入　1億8799万2100円
動員14万8255人

一週目(初動）の興行収入は？（8月27日までの累計）

興収ランキング1位
興行収入　3億9587万100円
動員31万2431人
興行収入ランキング！（２０１７年8月26日～8月27日）先週の映画まとめ！来週の予想は？ - 映画の興行収入やランキング

土日2日間は興行収入1位でした！
しかし、ギリギリ4億超えなかったのは残念。高齢者の方の視聴が多かったので、シルバー割引のせいで単価が安いのかもしれません。

ちなみに、関ヶ原のプロデューサーによると「宣伝費で14億円」使ったそうです・・・！？　巨額の宣伝費を使ったので、興収21億円以上稼がないと赤字なのだそうです。
20億超えは間違いないスタート。時代劇で15億超えれば大成功ですね！

客層の男女比は53.9：46.1とほぼ半々。　歴史大作にしては珍しく女性客の割合が多い。

年齢別では
60代以上が14.9％
50代が35.4％、
40代が23％、
30代10.4％、
20代8.4％、
19歳以下7.8％

時代劇ファンや歴史好きの司馬遼太郎ファンと見られる中高年が中心。　若年層が25％以上を占めるなど、幅広い層から注目されています。

鑑賞動機としては
「岡田准一が好き」37.7％、
「壮大なスケールで描く大迫力の映像に期待して」36.1％、
「歴史上の人物の新しい解釈に期待して」29.3％、
「原作が好きだから」27.5％　

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二週目～の興行収入の推移とランキング！

※表を横にスクロールできます➔

日付と週回数	順位	累計興行収入	累計動員数
9月3日まで （二週目）	１位	11億2747万2300円 （土日興収　2億7130万0000円）	92万1556人
9月10日まで （三週目）	３位	15億5005万1000円 （土日興収　1億5528万2600円）	126万6688人
9月18日まで （四週目）	４位	19億2119万3800円 （土日興収　1億3927万9900円）	156万8315人
9月24日まで （五週目）	６位	20億6463万0300円 （土日興収　6780万5400円）	168万2762人
10月１日まで （六週目）	９位	21億7774万8900円 （土日興収　4306万4500円）	177万6967人
10月9日まで （七週目）	１２位	22億5994万2100円 ※月曜日までの累計 （土日興収　2530万7900円 ）	184万3095人 ※月曜日までの累計
10月15日まで （八週目）	不明	22億9511万1400円	187万1899人
10月22日まで （九週目）	不明	23億2252万1800円	189万3900人
10月29日まで （10週目）	不明	23億4052万4400円	190万8319人
11月5日 （11週目）	不明	23億5450万9400円	191万9718人

上映前は初動型の映画だと言われていましたが、夏休み明け後も興行収入は伸び続けました！　高齢者の方の観客が多かったおかげだと思われます。

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作品情報

キャストと俳優

石田三成：岡田准一	福島正則：音尾琢真	島津惟新入道：麿赤児
初芽：有村架純	加藤清正：松角洋平	本多正信：久保酎吉
島左近：平岳大	黒田長政：和田正人	安国寺恵瓊：春海四方
小早川秀秋：東出昌大	北政所：キムラ緑子	八十島助左衛門：堀部圭亮
徳川家康：役所広司	豊臣秀吉：滝藤賢一	島津豊久：三浦誠己
井伊直政：北村有起哉	大谷刑部：大場泰正	長寿院盛淳：たかお鷹
蛇白／阿茶：伊藤歩	花野：中越典子	中馬大蔵：松島圭二郎
赤耳：中嶋しゅう	妙善尼：壇蜜	柏木源藤：原田遊人
銀亀：宮本裕子	前田利家：西岡徳馬	毛谷主水：橋本じゅん
直江兼続：松山ケンイチ	島信勝：山村憲之介

「関ヶ原 」の ネットの評価や感想は？

歴史好きじゃないと難しいかも？

歴史好きな人からは評価が高いです。
戦国時代末期が好きな人向け映画
関が原の戦いが好きな方にはぜひオススメの映画。

一方で、あまり歴史に詳しくない観客からの評価はイマイチ
戦国時代や関ヶ原の戦いの基本的な知識がない方には視聴はきついかもしれません。

万人受けはしない作品だと思いました。

関ヶ原の戦いが起きた経緯や背景はあまり説明されないので、この辺の歴史を知らないと対立構造が分からなくて困ると思います。
小山評定とかも無かったですね。

時代背景を知らない人は、どこが盛り上がりどころなのかも分からず終わってしまい
消化不良な気分になるかも？

予め、関が原の戦いについて簡単に調べておくと良いと思います。

また後半はちょっとイマイチ。
関ヶ原は途中から始まって途中で終わるような内容で
１本の映画を見た満足感はあんまり感じないと思います。

主人公の石田三成のエピソードも薄い
三成の負の面はほとんど描かれない。
三成がなぜ周りから嫌われて、福島正則らから恨まれるのか描いてない。

三成に恋する初芽のエピソードも中途半端で、若手女優の有村架純を使いたいだけの起用という感じがしました。
なので、石田三成の人間ドラマや恋愛を期待して見に行った方はガッカリするかもしれません。
福島、島津、真田昌幸、本多正信などの人気武将の活躍も少なかったですね。

娯楽に徹して原作の細かい部分はカット、分かりやすいやりとりと合戦が中心でテンポは良かったです。
関ヶ原の戦いが好きな人なら楽しめる映画！

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合戦シーンはリアルで迫力満点！

合戦シーンは血しぶきが飛びまくって凄いリアルで迫力がありました！
戦国時代のリアリティある命の奪い合いが描かれていてビックリ。
泥臭い合戦シーンが好きな人にオススメ！

しかし、大軍同士の激しい戦いをイメージして観に来た人はガッカリするかも。
基本的には集団同士の生々しい斬り合いが中心。
局地戦ばかりで全体像が分かりにくい、終盤になっても西軍が負けてる感じがしませんでした。

他には、関ヶ原の戦いで有名な「島津の退き口」ののエピソードが全く抜け落ちているのも残念。

派手で美しい合戦シーンを求めるなら、映画「天と地」の方が上だと思います。
リアリティや生々しい戦いを求めるなら「関ヶ原 (映画)」の方がオススメ。
制作費は邦画の中ではかかってるいる方なので映像のクオリティは高いです！

見るのが疲れる

ネットで多かった書き込みがこれ

「疲れて途中で寝てしまった」
「上映中に席を立つ人が多かった」
関ヶ原 (映画)は上映時間 149分とけっこう長い方なので見てると疲れます。

更に早口でセリフを喋るのでついていくのが大変。
早口で短時間でストーリーをまとめるので、予備知識がないとキツイですね。

セリフは当時を再現したお国言葉（方言みたいなもの）で統一されてて、時代考察がしっかりしてて好感度が高いですが、
逆に言うと聞き取りづらいですよね。
けっこう見ていて疲れる映画なので、家族連れの観客は途中で寝てしまうのも見えました。
映画を見る前に食事を取って体力をつけておくのが良いでしょう。