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『オリエント急行』が興収初日トップ! 2位『ハガレン』に3倍差をつけて大勝利!

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『オリエント急行殺人事件』が公開初日に興行収入ランキング1位!へ躍り出ました!
2位の『鋼の錬金術師』の3倍以上の差を付けてダントツのトップ!

12月8日(金曜)興行収入ランキング

順位 作品名 販売数 座席数 回数 館数 先週比
1 オリエント
急行殺人事件
34267 357847 1317 238
2 鋼の錬金術師 10918 419269 1423 244 17.3%
3 探偵はBARにいる3 9517 269523 1220 236 28.8%
4 ジャスティス・リーグ 8410 221847 1266 246 36.9%
5 IT イット
’それ”が見えたら、
終わり。
5828 104031 597 155 41.0%

※はみ出した表は横にスクロールで見れます→
※デイリー合算ランキング

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『オリエント急行の殺人』はアガサ・クリスティの推理小説
1934年に発表された作品を映画化!
イギリスが誇る「ミステリーの女王」として名高いアガサ・クリスティの代表作。
その奇抜な結末からファンの間では人気が高い作品。

洋画の推理モノ大作って珍しいですから、見てみたくなる作品ですよね!

一方、今週で伸び悩んだのが先週公開の『鋼の錬金術師』
平日の売上が思ったより伸びず、興行成績がヤバそう・・・

ネットでは今月に入ってずっーと鋼の錬金術師叩き一色(汗)
「鋼の錬金術師は大コケ!」「ジャニーズ映画は作るな!」みたいな批判でいっぱいでした。

数字を見てると、ネットの皆さんの言う通りやはり大コケになるかも!?

【山田涼介】映画の興行収入ランキング! 動員数やレビュー、あらすじ!



ジャニーズ Hey! Say! JUMPのメンバー山田涼介の出演映画の興行収入ランキング、動員数!
※2018年2月7日までの数字

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1位、暗殺教室~卒業編~

興行収入 35億1000万円
動員数 305万7241人
(45日間の累計)
上映日 2016年3月25日

松井優征の人気コミックを、「Hey! Say! JUMP」の山田涼介主演で実写映画化した「映画 暗殺教室」の続編。
主人公・潮田渚を演じる山田や共演の菅田将暉ら前作のメンバーが総出演し、最強の殺し屋・死神役で二宮和也、元3年E組担任・雪村あぐり役で桐谷美玲も本格参戦。
「海猿」「MOZU」など多数のヒット作を手がける羽住英一郎が前作に続いて監督!

2位、暗殺教室

興行収入 27億7000万円
動員数 237万5198人
(2015年5/10~累計)
上映日 2015年3月21日

山田涼介は本作が映画初主演となる、「共喰い」の菅田将暉、「アウトレイジ」の椎名桔平。殺せんせーの声を「嵐」の二宮和也が担当していることが、映画公開初日に発表。
「週刊少年ジャンプ」連載の松井優征による人気コミックを、「海猿」シリーズの羽住英一郎監督が実写映画化。

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3位、ナミヤ雑貨店の奇蹟

興行収入 10.9億円
上映日 2017年9月23日 

東野圭吾の同名ベストセラー小説を、山田涼介と名優・西田敏行の共演で実写映画化。
過去と現在が繋がる不思議な雑貨店を舞台に、現実に背を向けて生きてきた青年と悩み相談を請け負う雑貨店主の時空を超えた交流を描く。監督は「余命1ヶ月の花嫁」の廣木隆一。

3位、鋼の錬金術師

興行収入 10.9億円
動員数 84万5031人
(2018年1月14日~累計)
上映日 2017年12月1日 

2001~10年に「月刊少年ガンガン」で連載され、テレビアニメ版も大ヒットを記録した荒川弘の人気コミック「鋼の錬金術師」を実写映画化。 物質の構成や形状を変化させて新たなものに作り変える「錬金術」が存在する世界。
主人公エドワード役を山田涼介が務め、ヒロインのウィンリィ役を本田翼、エドワードたちの良き理解者である若き士官マスタング役をディーン・フジオカがそれぞれ演じる。監督は「ピンポン」の曽利文彦。

5位、グラスホッパー

興行収入 10.2億円
動員数 64万3229人
(2015年11/29~累計)
上映日 2015年11月7日

人気作家・伊坂幸太郎のベストセラー小説を、生田斗真、浅野忠信、山田涼介(Hey! Say! JUMP)の豪華共演で映画化。監督は「犯人に告ぐ」「イキガミ」、生田主演の「脳男」などで知られる瀧本智行
仕組まれた事故により恋人を失った教師・鈴木は、復讐のため教員としての職を捨て、裏社会の組織に潜入する。

俳優のランキング一覧

yamadatakasi.hatenadiary.jp

『探偵はBARにいる3』の興行収入は?最新ランキングや累計動員数は?

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映画『探偵はBARにいる3』の興行収入データをまとめていきます!
現在の最終興行収入や累計動員数、
初動から最新売上までの推移一覧

大泉洋主演の大人気シリーズ第3作目!

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最新の興行収入は?(現在)

~12月24日累計 4週目
興収ランキング 12位
累計興収 6億3321万1700円

(土日のみ 3031万2400円)

今作は過去作に比べて、万人向けの見やすい内容となっており、大人から子供まで楽しめるという評価が多い。
Twitterでの評判もよく、平日の伸びも良いので最終10億円超えを十分狙えそう!

もしかしたら、同日公開の「鋼の錬金術師」に勝てるかも!

1週目(初動)の興行収入

~12月3日累計 1週目(初動)
ランキング 2位
累計興収 2億771万7000円

動員数 16万7529人

期待通りのヒット!
1週目2億円を超えてきました!

1週目の週間映画ランキング

初日~3日目(金~日曜日)

上映日 順位 販売数 座席数 回数 館数
金曜日 2位 33099 308132 1226 245
土曜日 2位 35758 323672 1275 244

※「興行収入を見守りたい!」さんより販売数データを引用 

『探偵はBARにいる3 』の初日の興行収入ランキングは2位
残念ながら、同日公開の実写映画「鋼の錬金術師」に負けましたけど、まずまずの数字。

初日は舞台挨拶で大泉洋のマシンガントークが炸裂! 
20分以上にわたって劇場を大盛り上がりにさせました!

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2週目~の興行収入の推移!

日付と週回数 順位 累計興行収入 累計動員数
12月10日まで
(2週目)
6位 4億3365万0350円
(土日興収 8818万5500円)
12月17日まで
(3週目)
9位 5億5873万4100円
(土日興収 4825万2500円)

※はみ出した表は横にスクロールで見れます→

大コケか?  大ヒットか?

興行収入は大コケか?大ヒットか?どっちなのか判定

判定結果
ヒット!

前作と同じ最終興収9億円くらい出そうな好スタート!
第2作から4年ぶりの新作だったのですけど、期待通りの売上をキープしました!
悪くても7億円は行きそうですね。

映画の内容も評価が高く、ハードボイルドなアクションと、大泉と松田のゆるいコンビのバランスが面白いです。
松田龍平と志尊淳の対決シーンも見もの。
北川景子、前田敦子、鈴木砂羽など、ヒロインが3人という豪華さも凄い!
男女ともに楽しめる映画という感想が多いですね。

口コミが良いので10億円突破も狙えそう!

興収は良かったので、第4シリーズも作れそうですけど、
主演の大泉洋が忙しいので次回作はまた4年後でしょうか?

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作品情報

公開日 2017年12月1日 
監督 吉田照幸  
上映館数 334館 (うち270館で初日LV実施)

原作

『ススキノ探偵シリーズ』を基にした映画オリジナルストーリー 

キャストと俳優

〈俺〉 - 大泉洋 教頭先生 - 正名僕蔵
高田 - 松田龍平 フローラ - 篠井英介
岬マリ - 北川景子 相田 - 松重豊
諏訪麗子 - 前田敦子 マネージャー - 野間口徹
北城仁也 - リリー・フランキー 椿秀雄 - 坂田聡
モンロー - 鈴木砂羽 ブッチョ - 土平ドンペイ
松尾 - 田口トモロヲ 工藤啓吉 - 斎藤歩
波留 - 志尊淳 原田誠 - 前原滉
源ちゃん - マギー 北城の手下 - 天山広吉
峰子 - 安藤玉恵 桐原 - 片桐竜次
ヤンヤン - 今村美乃

『鋼の錬金術師』の興行収入は?ランキングや動員数の推移と累計

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実写映画『鋼の錬金術師(ハガレン)』の興行収入データをまとめ! 現在の最終興行収入や累計動員数、初動から最新売上までの推移一覧

最新の興行収入は?(現在)

~1月14日(日)累計  7週目
・累計興収 10億9547万6450円
・動員数 84万5031人

公開日と上映館数

公開日 2017年12月1日 
上映館数 342館 
(うち122館で12/2舞台挨拶のLV実施) 441スクリーン

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1週目(初動)

~12月3日累計  1週目
ランキング 1位
累計興収 3億7300万円

(土日 2億6400万円)
動員数 29万1000人
(土日 19万1200人)
前評判の悪さを覆してランキング1位でした!
特典マンガの0巻が付いた事や、ライブビューイング120館やったおかげで、1週目は大ヒット!

2週目~の推移!

日付と週回数 順位 累計興行収入 累計動員数
12月10日まで
(2週目)
5位 6億6381万3950円
(土日興収 1億3811万9200円)
50万4551人
12月17日まで
(3週目)
7位 8億2103万8150円
(土日興収 7137万0400円)
62万3653人
12月24日まで
(4週目)
9位 9億1239万6950円
(土日興収 4337万7600円)
69万5450人
1月8日(月)まで
(6週目)
12位 10億7831万1950円
(土日興収 1618万9500円)
83万1507人

※はみ出した表は横にスクロールで見れます→

1週目は興収1位で大ヒットでしたが、月曜日から急激に売上が落ちていき・・・2週目には大コケムード!

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2週目から売上急落・・・!?

『鋼の錬金術師』の映画の売上でおどろいたのは、公開2週目から売上が一気に落ちたことです・・・
「鋼の錬金術師」 公開初日からの観客動員推移

日付 販売数 前日比 初日と比較 備考
12/01(金)
公開初日
63283 ※ファーストデー
12/02(土) 69585 前日比110.0% (初日の110.0%)
12/03(日) 57944 前日比83.3% (初日の91.6%)
12/04(月) 16466 前日比28.4% (初日の26.1%)
12/05(火) 12163 前日比73.9% (初日の19.2%)
12/06(水) 17139 前日比140.9% (初日の27.1%) ※レディースデー
12/07(木) 10356 前日比60.4% (初日の16.4%)
12/08(金) 10918 前日比105.4%
先週比17.3%
(初日の17.3%)

※はみ出した表は横にスクロールで見れます→

2018年正月の目玉のはずだった鋼の錬金術師・・・1週目は大ヒットでしたが・・・
2週目の月曜日から売上が大きく落ちました
月曜日には初日の 26.1%までダウン・・・そして公開1週間後には初日の 17.3%に・・・
う~ん、これはひどい、予想以上に興行収入の減りが凄いですね・・・

【2017年12月】映画の公開予定作品まとめ!上映館数一覧リスト!

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2017年12月公開の映画一覧リストまとめ!
上映館数を中心にリスト化してみました!

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1週目公開の映画

12月1日金曜

鋼の錬金術師(342館 うち122館で12/2舞台挨拶のLV実施) 
探偵はBARにいる3(334館 うち270館で初日LV実施)
刀剣乱舞-花丸- ~幕間回想録~(21館)
パーティーで女の子に話しかけるには(13館)

12月2日土曜

曇天に笑う外伝~決別、犲の誓い~(31館 全館で初日LV実施) 
デメキン(福岡県内のみ11/25から6館先行 30館)
ムーミン谷とウィンターワンダーランド(33館) 
プラハのモーツァルト 誘惑のマスカレード(11館)

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2週目公開の映画

12月8日金曜

オリエント急行殺人事件(340館)
否定と肯定(22館)

12月9日土曜

DESTINY 鎌倉ものがたり(364館) 
仮面ライダー平成ジェネレーションズ FINAL (303館)
ガールズ&パンツァー 最終章 第1話(59館) 
ビジランテ(8館)

3週目公開の映画

12月15日金曜

スター・ウォーズ/最後のジェダイ
ユダヤ人を救った動物園(39館)

12月16日土曜

8年越しの花嫁 奇跡の実話(310館) 
映画 妖怪ウォッチ シャドウサイド 鬼王の復活(前362館) 
彼女が目覚めるその日まで(7館) 
花筐 HANAGATAMI(4館)
謎の天才画家 ヒエロニムス・ボス(5館)

4週目公開の映画

12月22日金曜

カンフー・ヨガ(138館)
フラットライナーズ(32館)

12月23日土曜

未成年だけどコドモじゃない(前280館) 
リベンジgirl(262館) 
勝手にふるえてろ(14館)

5週目公開の映画

12月29日金曜

カードキャプターさくら 封印されたカード(9館) 
バーフバリ 王の凱旋(21館)

※上映館数は公開直前で変わる可能性があります。

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