映画『仮面ライダー ルパパト』の評判は?アクションは凄いが尺が。。。
2018年8月3日 公開の映画『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー en film』の評判をまとめてみました!
快盗 VS 警察…VS 探偵!?三つ巴の混戦のなか、レッドと1号が 異世界にさらわれた!?
各レビューサイトの評価まとめ
映画.com | 3.6点 |
---|---|
ヤフーレビュー | 4.27点 |
filmarks | 3.9点 |
次にネットの反応をまとめてみました
あらすじの評価
初のルパパト映画。
話自体は面白いと思うのですが、上映時間が短すぎて急ぎ足過ぎた。一気に話が展開して終わっちゃったかなという印象があります。レッド同士が語り合うシーンは見どころの一つだと思いますが、もうそのシーンなの?もっと語り合ってよ!と思ってしまいました。
もう少し上映時間が長ければ、人間ドラマがもっと充実したボリュームになったのに…と思います。
尺短い
レッド2人とゲストにシーンを割いたので
他のメンバーは出番少なめ・・・
もそっと尺とれば各々ペアシーンくらい追加できたのに。
この短時間でゲスト枠つくるのも問題がありそうです。シナリオはまとまっているのでテンポよくすすみます。
探偵さんが推理してない気もしますが・・・・
三位一体は、男女混合で合身したらそうなるよね・・・
ストーリーも30分程度の内にしっかりと纏まっていたし、テレビシリーズを観ていたからこそルパンレッドがパトレン1号への言葉がすごく深みがあったし、ルパンレッドの覚悟もしっかりと言葉の端々に感じられた。
今回の映画はレッド同士の関係にスポットを当てていたからなのと尺が短いから仕方ないけど、残りの4人の活躍をもう少しだけ欲しかった。
アクションとCGの評価
アクションへの力の入れようが半端じゃなかったです。
戦隊ならではの序盤から飛ばしていく展開は見ていて気持ち良いですし、W戦隊という特色を生かしたシーンやストーリーは見もの。
今作ではロボ戦にもCGが使われていて、全体的に爽快感あふれる戦闘シーンが目立ちました。
冒頭とクライマックスの立ち回りのシーンのカメラワークが圧巻ですね️
2人で焚き火を挟んで話すシーンのセリフはグッときます。
ストーリーも短い時間で上手くまとまっています。
終盤の巨大戦は、
結構お金つかったのか
CG表現でグリグリ動いて戦います。<<