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『2018年』邦画(実写)興行収入・大ヒット! 大コケ!作品まとめ!

2018年の邦画(実写)映画の大ヒット作!や大コケ・・・と言われてしまった作品をまとめました!

※ネットの口コミや評判であり、私の意見じゃないです!

2018年ランキング▶



2018年・邦画(実写)大ヒット作!

コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命



2018年11月9日時点で実写邦画歴代5位に! 92億超え!
年間ランキング1位は確実の大ヒットでした!!!

山下智久くんと新垣結衣らの共演で、リアルな医療・災害・事故現場の描写や主人公たちの成長と絆の人間模様を描き、2008年7月の放送以来、連続ドラマ3シリーズ、スペシャル版1作品が放送された人気テレビドラマを映画化。

最近の邦画界(実写)は「15~20億円で大ヒット!」と言われますから、記録的な大成功でした!
去年(2017年)の邦画実写1位は「銀魂」の38億円だったので・・・2倍以上の売上ですね!

『2018年』ジャニーズ映画・興行収入・大ヒット作品▶

万引き家族


2018年11月9日時点で年間ランキング9位!
興行収入45.0億 !
邦画(実写)では現在2位です!

第71回カンヌ国際映画祭において、最高賞であるパルム・ドールを獲得。日本人監督作品としては、1997年の今村昌平監督「うなぎ」以来21年ぶりでした。

こういう賞狙いの映画ってあまりヒットしないのが普通ですが、異例の大ヒットでした!
映画の評価も高く、貧困問題を改めて考えさせる秀作!

『パルム・ドール 』日本映画の受賞作・歴代5本▶

銀魂2 掟は破るためにこそある


11月9日時点で年間ランキング11位 ! 興行収入36.6億円!
邦画(実写)では現在3位です!

空知英秋による人気コミックを小栗旬主演&福田雄一監督のタッグで実写映画化し、2017年の邦画実写でナンバーワンの大ヒットを記録した「銀魂」の続編。

去年の大ヒット作品ですが、今年も大成功! 明るく笑える良作です!

カメラを止めるな!


11月9日時点で年間ランキング14位  
興行収入29.9億
邦画(実写)では現在4位です!

ゾンビ映画の撮影中に本物のゾンビが襲来するストーリー。

最初は上映館数がわずか2館からスタートでしたが、ミニシアター系では異例のヒット!

製作費は250万円〜300万円と低予算なのに、これだけ大成功するのはすごい!
作品の評価も高く著名人から大絶賛、万引き家族と共に今年の映画界の話題の中心でした!


アニメ映画の大ヒット作!

アニメ映画も今年は好調でした!

名探偵コナン ゼロの執行人


11月9日時点で年間ランキング2位!
興行収入91.0億!
アニメ映画ランキングで年間1位は間違いなし!

去年「から紅の恋歌」は興行収入68.9億円だったので、20億円以上アップ!
5作連続で売上記録を更新しました! 登場キャラの安室透が大人気になり「安室の女」という言葉を生み出し大ブームでした!

ドラえもん のび太の宝島


11月9日時点で年間ランキング4位
興行収入53.7億

こちらも去年の「南極カチコチ大冒険」の興収44.3億円を上回る大ヒット!

【ドラえもん】映画の興行収入ランキング▶

大コケと言われた映画

残念ながら、ネットで大コケと言われてしまった映画を紹介。
※私は大コケだと思ってません。

BLEACH ブリーチ


11月9日時点で年間ランキング75位
興行収入4.9億

「週刊少年ジャンプ」で連載され、アニメ版も人気を博した久保帯人原作の大ヒットコミック「BLEACH」を、福士蒼汰主演で実写映画化。

映画発表時から話題となった作品でしたが、残念ながら大コケ・・・ですかね。
CGの制作費や宣伝費でたくさんのお金がかかってますし、それで約5億円はきびしいです。
去年のジョジョや鋼の錬金術師の実写映画も期待ハズレと言われたのを思い出します。

BLEACHが大コケした理由は?▶

ママレード・ボーイ


初登場の動員数ランキング8位でした。

1990年代に集英社の少女コミック誌「りぼん」で連載され大ヒットした吉住渉の人気コミックを実写映画化。
話題作として注目されましたが、残念な結果に・・・

映画発表時からネットで叩かれたのが失敗の理由でしょうか。

マンガの実写化は需要が減ってきたのですかね。

響 HIBIKI


11月9日時点で年間ランキング69位
興行収入5.3億

映画初出演となる「欅坂46」の平手友梨奈主演で、文芸の世界を舞台に15歳の天才女子高生小説家を主人公にした柳本光晴の人気漫画「響 小説家になる方法」を映画化。

大人気の平手友梨奈さん主演映画なので注目されましたが、思ったほど売れませんでした。
制作費は安そうなので、赤字ではないと思いますね。

マンハント


邦画ではないですが、日本でオールロケを敢行した映画
「レッドクリフ」「男たちの挽歌」の名匠ジョン・ウーが、「三度目の殺人」の福山雅治をダブル主演に迎えたサスペンスアクション。

製作費は約44億円~66億円かかったそうですが、
中国の興行収入が約17億円、日本では約3億円、大幅な赤字になりそうです。

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