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『モリのいる場所』興行収入は? 山崎努・樹木希林


2018年5月19日に公開された『モリのいる場所』興行収入は?
山崎努と樹木希林が出演!

最新の興行収入は?

~6月15日(金)までの累計

興行収入 2億円を突破

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1週目~の推移!

日付と週回数 順位 興行収入 動員数
4月15日まで
(1週目)
13位 3000万円
6月2日(土)まで 1億5千万円を突破

※はみ出した表は横にスクロールで見れます→

解説・キャスト

山崎努と樹木希林という、ともに日本映画界を代表するベテランが初共演を果たし、伝説の画家・熊谷守一夫妻を演じた人間ドラマ。
30年間もの間、ほとんど家の外へ出ることなく庭の生命を見つめ描き続けたという熊谷守一=モリのエピソードをベースに、晩年のある1日を、「モヒカン故郷に帰る」「横道世之介」の沖田修一監督がフィクションとしてユーモラスに描いていく。

あらすじ

昭和49年の東京・池袋。守一が暮らす家の庭には草木が生い茂り、たくさんの虫や猫が住み着いていた。それら生き物たちは守一の描く絵のモデルであり、じっと庭の生命たちを眺めることが、30年以上にわたる守一の日課であった。
そして妻の秀子との2人で暮らす家には毎日のように来客が訪れる。
守一を撮影することに情熱を傾ける若い写真家、守一に看板を描いてもらいたい温泉旅館の主人、隣に暮らす佐伯さん夫婦、近所の人々、さらには得体の知れない男まで。
老若男女が集う熊谷家の茶の間はその日も、いつものようににぎやかだった。

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