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「映画の大コケと大ヒットの基準は!?」興行収入、制作費、10億円超え、上映館数、予想や期待

ずばり!映画の大コケと大ヒットの基準はいくらでしょうか?

映画の興行収入のブログを500記事以上を書いてきましたが、今一度、考えて見ました!

結論から言うと!

大コケと大ヒットの基準には、下の4つが多いと思います↓


  1. 興行収入が制作費を上回ったか? 
  2. 予想や期待を上回ったか?
  3. 10億円超えたか?
  4. 上映館数に比べて興行収入が多いか?



次からより詳しく解説していきます!



興行収入が制作費を上回ったか?

大コケと大ヒットの基準を考える時に、もっとも確実なのは
「興行収入が制作費を上回ったかどうか?」
です。

興行収入が3億円くらいの映画でも、制作費が1億円なら黒字になります。
(恋愛映画や邦画は制作費がやすいですよね)

逆に、興行収入が10億円の映画でも、制作費や宣伝費で15億円かかっていたら赤字になります。
制作費が増えるケースは、CGの制作費、海外ロケ、ギャラの高い俳優や芸能人の起用などがありますよね。

興行収入ー制作費=大コケと大ヒットの基準
とするのが、1番わかりやすい基準
だと思います。

しかし、日本映画(邦画)の場合は、制作費が発表されないことが多いです。
シン・ゴジラでさえも公式な制作費の発表はありませんでした。

ですから、制作費を基準にした大コケと大ヒットの判断はむずかしいです。

洋画の場合は、制作費が発表されることが多いので、「赤字か? 黒字か?」はっきりと分かりますね。

10億円超えたかどうか?

大コケと大ヒットの基準として、良く言われるのが10億円超えたかどうか?です。
「10億円以下だと大コケ!」なんてよく言われます。
でも、これって基準としては正しくないと思います。

10億円超える映画は一部の話題作だけ、
ほとんどの映画は10億円以下の興行収入で終わります。

ちなみに、興行収入10億円を超えるのは邦画の1割以下のようです。↓
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この通りなら、ほとんどの映画は大コケになっちゃいます。


予想や期待を上回ったか?

「期待していたのに売れなかった」
「予想したよりも順位が低かった」

予想や期待を上回ったかどうか? なども大コケと大ヒットの基準としてあると思います。

マンガ実写映画などは「予想や期待を上回ったか?」で判断されるパターンが多いように思います。

夏休みやGWの話題作の売上が悪かったりすると、大コケ扱いされてしまいます。

上映館数に比べて興行収入が多いか?

ネットでよく基準とされるのは、上映館数(またはスクリーン数)に比べて興行収入が多いかどうか?です。

例えば、上映館数300スクリーン以上の大規模公開の映画で、
最終的な興行収入が3億円以下だと、大コケと認定される事が多い
です。

上映館数300以上で最終3億円以下の映画って、なかなか少ないですね。年に数本あるくらいでしょう。

上映館数300以上の映画でしたら、最終興収10億円を期待されます。

邦画の場合、上映館数300スクリーン以上で興行収入が15億円以上なら、ネット上で「大ヒット!」と言われる場合が多いです。
邦画で興行収入15億円あれば、年間トップ10も狙える数字ですからね。

「大ヒット上映中!」は本当?

映画のCMでよく「大ヒット上映中!」とかありますが、アレは本当でしょうか?
売り上げ、来場者数などで基準はあるのでしょうか?

結論から言うと、売上が悪かった映画でも「大ヒット上映中!」と言ってる事が多いので、あまり信用しないほうが良いですね・・・

来場者数を増やしたい宣伝文句かもしれません。
「そんなに多くの人が観ているのなら、私も観に行かなきゃ!」って思わせる心理をついてるのでしょう。
「全米が泣いた!」みたいなのと同じですね