『奥田民生になりたいボーイ』の興行収入は?ランキングや最新売上は?累計予想は?
『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』の興行収入やランキング、最新売上や最終予想をまとめていきます!
妻夫木聡、水原希子、新井浩文、安藤サクラなどが出演。
2017年9月16日に公開、257館で上映
監督は大根仁
原作は雑誌『SPA!』(扶桑社)にて2014年3月4日から4話まで短期連載されたマンガ
2015年7月30日、連載分に残りのエピソードを加えたものが単行本として発売されていました。
個性的過ぎるタイトルのせいで、ある意味で話題騒然の映画でした!
- 最新の興行収入は?(現在)
- 初日の興行収入は?(9月16日土曜日)
- 2日日の興行収入は?(9月17日日曜日)
- 初動の興行収入は?(9月18日累計)
- ニ週目の興行収入は?(9月24日累計)
- 三週目の興行収入(10月1日累計)
- 四週目の興行収入(10月8日累計)
- 五週目の興行収入(10月15日累計)
- キャストと俳優
- 最終興行収入の予想は?
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最新の興行収入は?(現在)
~10月22日累計 六週目
累計 3億6888万4300円
累計動員数 27万0807人
初日の興行収入は?(9月16日土曜日)
順位 | 販売数 | 座席数 | 回数 | 館数 | 先週比 |
---|---|---|---|---|---|
7 | 16088 | 324045 | 1171 | 201 |
公開前は、掲示板などで「この映画はコケる!コケる!」の大合唱。
奇抜過ぎるタイトルと原作の知名度の低さなどが理由で、記録的な大コケが予想されていました。
しかし、蓋を開けてみると意外とランキング7位で大健闘!
思ったよりも順位は悪くなかった!
ぶっちゃけ、この週は全体的に興行収入が悪かっただけなんで、他の週だったからランキング圏外もあったでしょうね・・・
興行収入的には大コケでした!(涙)
それでも先々週に公開されたトリガール大コケの方が衝撃的だったので、
ネット民にはそこまでショックは無かったようです。
「思ったより頑張った!」という評価がネットでは多かった。
ちなみに、公開当日の朝に放送されためざましTVでは
「映画期待度ランキング1位」にこの映画が選ばれてました。
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2日日の興行収入は?(9月17日日曜日)
順位 | 販売数 | 座席数 | 回数 | 館数 | 先週比 |
---|---|---|---|---|---|
6 | 18468 | 313200 | 1143 | 201 |
2日目はランキング6位
意外と大健闘で6位にランクアップ!
ちなみに、映画の宣伝で出た奥田民生さんは
「(この映画は)いやもう困る。困ってます。こう、なんといっていいか…宣伝するのもおかしいです」
などとコメント。
奥田民生としては、勝手に名前を使われた映画が大コケしたわけですから、良い迷惑ですね(笑)
風評被害にお困りのようでした。
初動の興行収入は?(9月18日累計)
興行収入ランキング6位
累計 1億1087万8200円
(土日 7500万円 )
動員5万2000人
興行収入ランキング!(2017年9月16日~17日)最新売上まとめ! - DONDON!
ランキング6位でしたけど初動は悪かったですね!
東宝映画の中では今年初の土日の興収1億円以下!
初動売上は2010年代の東宝映画の中では歴代ワースト6位でした!
三連休なのでヒットが期待されていましたけど、
台風が日本列島を直撃したこともあって興行収入が伸び悩んでしまいました。
ただし、話題性だけは大きい映画でしたね~
個性的すぎるタイトルのせいで注目を集め、
Twitterでは「奥田民生になりたいボーイと◯◯◯」の大喜利大会が盛り上がり!
ヒロインの水原希子は本名問題で大炎上。
ニ週目の興行収入は?(9月24日累計)
累計 2億2051万4100円
(土日興収 4884万7900円)
興収ランキング9位
三週目の興行収入(10月1日累計)
累計 2億9731万1000円
(土日興収 2634万7000円)
興収ランキング12位
四週目の興行収入(10月8日累計)
累計 3億4217万0000円
累計動員数 25万1287人
五週目の興行収入(10月15日累計)
累計 3億5922万9000円
累計動員数 26万3807人
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キャストと俳優
コーロキ:妻夫木聡
天海あかり:水原希子
ヨシズミ:新井浩文
美上ゆう:安藤サクラ
倖田シュウ:リリー・フランキー
木下:松尾スズキ
最終興行収入の予想は?
最終興行収入3億~4億円だと思われます。
東宝映画で最初の土日の興行収入が1億円以下だと、最終は3億~4億円になるパターンが多いです。
5億行けるかどうかは厳しい。
映画の評価も賛否両論という感じなので、じわ売れは期待できないかも。
しかし、タイトルの奇抜さと妻夫木ファンのおかげで伸びる可能性もあるかも?