「関ヶ原」興行収入は？最新動員数は？１週目～最終までの推移

f:id:yamadatakasi:20171018133935j:plain
映画『関ヶ原』（せきがはら）の興行収入やランキング、ネットの評価をまとめ！現在の最終興行収入や累計動員数、初動から最新売上までの推移一覧

スポンサードリンク

～2018年2月1日まで累計

・累計興行収入　24億円

・動員数　191万9718人

2017年8月26日公開！　全国360スクリーンで上映！夏休み最後の邦画大作でした！

岡田准一、役所広司、有村架純などが出演する本格的歴史映画。石田三成と徳川家康を主人公にして天下分け目の関ヶ原の戦いを描かれています。

原作は司馬遼太郎！の歴史小説『関ヶ原』　監督は原田眞人　

日本映画会の有名俳優をこれでもか！と集めた豪華な映画でした！

この夏は、怪盗グルーが４週連続でランキング１位だったのですが、関ヶ原がランキング１位をついに奪取！　長く続く怪盗グルーの独裁に終止符を打ち、邦画の底力を見せた映画でした！

映像は大迫力かつリアリティ溢れる合戦シーンが見もの！評価も高い！　宣伝費だけで14億円も使ったという、邦画トップクラスの制作費の映画！

興収ランキング1位
興行収入　2億787万8000円　
動員16万4176人（動員1位）

初日の興行収入はトップに！
8月25日に公開されたワンダーウーマンとの勝負に２倍の売上で大勝利！

今年の夏は洋画が強くて、邦画はランキングで負けることが多かったのですが、ついにランキングトップになりました！

それにしても１ヶ月以上前に公開された「怪盗グルー」が未だに興行収入３位なのは凄い・・・
公開前はレビューサイトでの評価悪くて、あまり興行収入は期待されていませんでしたが初動は予想外の大ヒットでした。

興収ランキング1位
興行収入　1億8799万2100円
動員14万8255人

土日2日間は興行収入1位でした！
しかし、ギリギリ4億超えなかったのは残念。高齢者の方の視聴が多かったので、シルバー割引のせいで単価が安いのかもしれません。

ちなみに、関ヶ原のプロデューサーによると「宣伝費で14億円」使ったそうです・・・！？　巨額の宣伝費を使ったので、興収21億円以上稼がないと赤字なのだそうです。
20億超えは間違いないスタート。時代劇で15億超えれば大成功ですね！

客層の男女比は53.9：46.1とほぼ半々。　歴史大作にしては珍しく女性客の割合が多い。

年齢別では
60代以上が14.9％
50代が35.4％、
40代が23％、
30代10.4％、
20代8.4％、
19歳以下7.8％

時代劇ファンや歴史好きの司馬遼太郎ファンと見られる中高年が中心。　若年層が25％以上を占めるなど、幅広い層から注目されています。

鑑賞動機としては
「岡田准一が好き」37.7％、
「壮大なスケールで描く大迫力の映像に期待して」36.1％、
「歴史上の人物の新しい解釈に期待して」29.3％、
「原作が好きだから」27.5％　

スポンサードリンク

※表を横にスクロールできます➔

日付と週回数	順位	累計興行収入	累計動員数
9月3日まで（二週目）	１位	11億2747万2300円（土日興収　2億7130万0000円）	92万1556人
9月10日まで（三週目）	３位	15億5005万1000円（土日興収　1億5528万2600円）	126万6688人
9月18日まで（四週目）	４位	19億2119万3800円（土日興収　1億3927万9900円）	156万8315人
9月24日まで（五週目）	６位	20億6463万0300円（土日興収　6780万5400円）	168万2762人
10月１日まで（六週目）	９位	21億7774万8900円（土日興収　4306万4500円）	177万6967人
10月9日まで（七週目）	１２位	22億5994万2100円 ※月曜日までの累計（土日興収　2530万7900円）	184万3095人 ※月曜日までの累計
10月15日まで（八週目）	不明	22億9511万1400円	187万1899人
10月22日まで（九週目）	不明	23億2252万1800円	189万3900人
10月29日まで（10週目）	不明	23億4052万4400円	190万8319人
11月5日（11週目）	不明	23億5450万9400円	191万9718人

上映前は初動型の映画だと言われていましたが、夏休み明け後も興行収入は伸び続けました！　高齢者の方の観客が多かったおかげだと思われます。

キャストと俳優