DONDON!

フォロー、シェア、リンクは大歓迎です!

「ジョジョの奇妙な冒険」映画のCGメイキング画像!製作で苦労したスタンドはアレ!

映画『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』のCGは凄かったですよね!
レビューサイトでもCGの評価は高評価でした。

CGメイキングをした監督さんのインタビューを海外サイトで見つけました。
自分なりに翻訳して要点をまとめ。

バットカンパニーのCG製作で参考にした映画は実はあの映画!?
1番製作が難しかったスタンドはどれか?
CGを制作した監督さんの過去作品を紹介
まとめてみました。


スポンサードリンク



CGの監督はあの映画やドラマで活躍!?

翻訳元のサイト
JOJO’S BIZARRE ADVENTURE - DIAMOND IS UNBREAKABLE: Kaori Otagaki - VFX Supervisor - OLM Digital - The Art of VFXThe Art of VFX

映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない」CGとVFXを監督したのが大垣香織さん。
三池隆監督と何度も一緒に働いており、10年以上のCGやVFXの経験を持っています。
彼女がCG製作を担当した映画作品には、「 ゼブラマン2 」、「 ゼブラシティ・アット・ザ・ムーン・ソング」 、「 恋人の恋人」 、「 ライドン・ザ・ウィンド」など。

1998年に大学を卒業しCG制作会社に就職。
その後はフリーランスを経て、2003年にOLM Digital Inc.に就職。
2000年から三池隆の作品に取り組んでおり、
三池隆監督との最初の仕事は、テレビドラマ「多重人格探偵サイコ」だったそうです。

ちなみに、2018年公開の三池隆司監督の映画「ラプラスの魔女」でもCG製作を担当されるそうです。
映画「ジョジョの奇妙な冒険」のCGが気に入った方は、ぜひ見に行ってはどうでしょう?

スタッフの人数は?製作会社はどこ?

この映画のCGやVFXの製作に合計で142人が取り組んだそうです。

製作した会社は株式会社オー・エル・エム(英: OLM, Inc.)
今までにCG製作に関わった実写映画↓

2009年 ヤッターマン
2009年 クローズZERO II
2011年 忍たま乱太郎
2012年 逆転裁判
2014年 劇場版 カードファイト!! ヴァンガード 3つのゲーム
2016年 テラフォーマーズ
2017年 無限の住人

マンガやアニメの実写映画のCGをけっこう担当してるんですね。


スポンサードリンク




使用したソフトは?

MAYA、Nuke、Flame

CGメイキング画像

億泰とザ・ハンド

f:id:yamadatakasi:20170825191314j:plain
f:id:yamadatakasi:20170825191324j:plain

仗助とクレイジーダイヤモンド

f:id:yamadatakasi:20170825191629j:plain
f:id:yamadatakasi:20170825191646j:plain
f:id:yamadatakasi:20170825191932j:plain

バットカンパニー

f:id:yamadatakasi:20170825191737j:plain
f:id:yamadatakasi:20170825191825j:plain
f:id:yamadatakasi:20170825191814j:plain
f:id:yamadatakasi:20170825191804j:plain

バットカンパニー製作で参考にした映画はアレ!

バットカンパニーの兵士の身長は約8cmで小さい。
兵士が実際の人間と同じスピードで走れば、身体が小さいのでかなり遅く見えちゃう。
走るのが遅いと場面が長くなって視聴者は飽きてしまいますよね。
なので、CG制作スタッフの皆さんは兵士たちをかなり速く走らせているんですよ!
映画を見ていて気づきましたか?

しかし、バットカンパニーの兵士の動きを速くしすぎると動きが不自然になって違和感が出てしまうので
、兵士の動きには細心の注意を払っていたそうです。

そして肝心のバットカンパニー製作で参考にした映画は!?
2001年の映画『ブラックホーク・ダウン』(Black Hawk Down)です。
ブラックホーク・ダウンといえば、実際にあったアメリカ軍とソマリア兵の戦い(「モガディシュの戦闘」)を映像化した戦争映画の傑作ですね!
リアルな戦闘の空気をこれでもかと味わえる映画でした。
私は好きですけど、人を選ぶ映画でしたね。
この映画から戦場の兵士の詳細な動きを勉強して製作に活かしたのだそうです。

バッドカンパニーの製作時はダイナミックでリアルな動きをさせるために、ほこりのエフェクトを追加したのだそうです。
へ~、気づかなかった。
兵士やヘリコプターにほこりのような物が入ってたんですね。

ヘリコプターはリアリティを出すために風によって揺れているものや風に吹かれたものなどを撮影。
なるほど、その結果ヘリコプターの動きはとてもリアルに見えるようになってましたよね。

参考にされた映画『ブラックホーク・ダウン』は砂漠の街に米軍ヘリコプターが墜落して、それを救助する話です。
ブラックホーク・ダウンのヘリコプターの映像をよく研究して、砂(ほこり)のエフェクトを入れるアイディアを考えたのでしょう。
映画の裏側にはこんな細かい一手間があったのか。


スポンサードリンク




スタンドのCG製作で苦労したことは?

バッドカンパニー以外のスタンドは下半身の画像が少ないので、下半身を制作するのは苦労されたそうです。
確かにマンガってコマが狭いから下半身は描かれることは少ない。

1番製作が難しかったスタンドは?

1番製作が難しかったスタンドは承太郎のスタープラチナ。
なぜか?と言うと、他のスタンドよりも人間に近いデザインだからです。

CGで作られた人間ってどうしても変な感じがして違和感がありますよね?
観客はCGで作られた人間の小さな違和感でも、敏感に不快感を感じてしまいます。
なので、スタープラチナのデザインは徹底的に拘ったそうです。

CGで人間を作るのは難しいんだぁ・・

さらに、スタープラチナはこの映画の冒頭に現れるので、CGの出来が悪いと観客に大きな失望感を与えてしまいます。
スタープラチナは映画の中でも重要なスタンドなので、締め切り寸前まで顔の表情を何度も作り直したのだそうです。

なるほど!やっぱりジョジョと言えばスタプラ。
時間をかけて丁寧に作られてたんだ!

製作期間

スタンドのCGモデルリングはおよそ12ヶ月。
撮影から6ヶ月後にVFXで作業を始めたそうです。
やっぱり映画のCGモデリングとなるとけっこう掛かるんですね。