マツコの知らない世界で資料を紛失 ! 借りた明治17年の貴重な資料を紛失! なぜなくなった?
TBSで放送されている人気バラエティー番組の「マツコの知らない世界」で大事件がありました。
番組内で借りた貴重な資料を8点も紛失してしまったのです。
資料は明治17年に書かれた新聞の号外でとても貴重なもので、2016年10月18日に放送された「号外の世界」で、出演者の小林宗之さんから借りていたものです。
明治17年といえば1884年ですから、大変に貴重な資料ですよね?
新聞号外の内容は旧日本軍について書いてあった内容だとか、
しかし、なぜなくしたのでしょうか?
理由を考えてみます。
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間違えて捨てた説
これが最も考えられる理由でしょう。
テレビ局と言えばめちゃくちゃ忙しいことで有名ですし、
アシスタントディレクターなんてろくに寝てないので
常に意識朦朧として働いてるそうです。
そんな所に貴重な資料を渡したくはないですよね。
テレビ局は一般的に年収1000万以上の高収入が多いと言われますが、
実際にテレビを作ってるのは年収300万の下請けの会社の人達なんです。
テレビ番組を1本作る時のスタッフの9割は下請け会社の人達であり、
テレビ局の正社員のスタッフは1割程度しかいないと言われます。
つまり、年収300万のワーキングプアの人達が番組作ってるブラックな労働環境なんですよね。
そんな環境なら現場の士気やモラルが低下していますし、資料もずさんに管理してそうなんで紛失くらいありますよね。
隠蔽された説
紛失された資料には旧日本軍についての内容が書かれていたそうです。
以下が内容です。
「昭和16年12月8日付 大阪毎日新聞号外 『ハワイ等奇襲奏功』」「昭和16年12月8日付 名古屋新聞第2号外『ホノルルを大空襲』」
引用
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170709-00000308-oric-ent
内容が内容だけに隠蔽されたという可能性もあるかもしれません。
旧日本軍のことは日本に取って不都合な事実が多いので、
隠蔽するために無くしたフリをして処分してしまった可能性もあります。
もしも、重大な事実が書かれた内容だった場合は国際社会から非難されることもあるでしょうからね。
マツコの知らない世界は過去にも問題を起こしてた。
マツコの知らない世界といえば、過去にも捏造事件を起こしたことは有名ですよね。
こちらの画像をご覧ください
マツコの知らないスキマの世界というタイトルで、
キーボードの掃除について特集した時の画像です。
スライム型の掃除アイテム「サイバークリーン」という商品を使うとキーボードがまるで新品のように掃除されるという内容の番組でした。
しかし、実はこれは真っ赤な嘘、捏造事件だったのです。
上の画像をよく見るとbeforeとafterの画像では、
キーボードのウィンドウズキーのマークが別物になっています。
つまり、掃除アイテムで汚いキーボードを掃除したのではなくて、
キーボードを新しいものに変えただけということなんです。
どう見ても、捏造ですね。
過去にもやらかしてるんで、今回のような事件が起きるのも当然でしょう。