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「嘘八百」興行収入9位!「中二病でも恋がしたい!」6位スタート!

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1月5日 (金)公開「嘘八百」は初日の興行収入9位スタート!
9位スタートは順位が低く感じますけど、小規模公開(72館上映)なので妥当な順位!

1月6日 公開「映画 中二病でも恋がしたい」は初日の興行収入6位スタート!
公開初日は上映4週目のアニメ映画「妖怪ウォッチ」に残念ながら負けてしまいました。

「嘘八百」は中井貴一と佐々木蔵之介がダブル主演を務め、共演にお笑い芸人の友近、「渇き。」の森川葵など。「百円の恋」の監督・武正晴と脚本・足立紳が再タッグを組む作品。
「幻の利休の茶器」をめぐって繰り広げられる騙し合いを軽妙に描いたコメディドラマ。

「中二病でも恋がしたい!」は京都アニメーション制作TVアニメの劇場版
声優は、 福山潤、内田真礼、赤崎千夏、などが出演。
重度の「中二病」患者であるヒロインの小鳥遊六花と、かつて痛い発言を繰り返していた黒歴史を持つ少年・富樫勇太の恋愛模様を描く人気シリーズ!
劇場版第1弾「小鳥遊六花・改 劇場版 中二病でも恋がしたい!」、テレビ第2期「中二病でも恋がしたい!戀」に続く、完全新作の物語が展開

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1月6日(土曜日)興行収入ランキング

順位 作品名 販売数 座席数 回数 館数 先週比
1 キングスマン
ゴールデン
・サークル
74792 377189 1466 250
2 スター・ウォーズ
最後のジェダイ
69775 500258 2135 252 51.4%
3 DESTINY
鎌倉ものがたり
33494 183110 1170 246 81.1%
4 8年越しの花嫁
奇跡の実話
30574 207839 1121 232 64.7%
5 妖怪ウォッチ
シャドウサイド
鬼王の復活
27448 214853 1017 243 55.4%
6 中二病でも恋がしたい!
Take On Me
21646 88269 322 58
7 オリエント
急行殺人事件
13561 75873 549 240 63.0%
8 ガールズ&
パンツァー 最終章
第1話
12563 29664 134 42 145.0%
9 嘘八百 11852 55644 288 58
10 未成年だけど
コドモじゃない
10934 120618 918 217 68.9%

※はみ出した表は横にスクロールで見れます→

『Netflix』視聴数ランキングTOP10!  2017年に日本、世界、家族で多く見られた作品

世界最大の動画配信サービス、Netflix(ネットフリックス)で2017の視聴数ランキングTOP10! を発表!

日本、世界で最もウォッチされた作品 TOP10!

日本で最も抜け駆けウォッチされた作品 TOP10

順位 作品名
1. ナルコス
2. テラスハウス Aloha State
3. ストレンジャー・シングス 未知の世界
4. 亜人
5. スター・トレック: ディスカバリー
6. 深夜食堂 - Tokyo Stories -
7. オレンジ・イズ・ニュー・ブラック
8. ベター・コール・ソウル
9. フラーハウス
10. 13の理由

※はみ出した表は横にスクロールで見れます→

日本のNetflixメンバーは「オレンジ・イズ・ニュー・ブラック」や「フラーハウス」などをコメディドラマを大切な人より先に視聴することを好む傾向にありました。


日本で最も家族で観られた作品 TOP10

順位 作品名
1. ストレンジャー・シングス 未知の世界
2. フラーハウス
3. スター・トレック: ディスカバリー
4. 13の理由
5. レモニー・スニケットの世にも不幸なできごと
6. アンという名の少女
7. シェフのテーブル
8. ミルドレッドの魔女学校
9. リバーデイル
10. グッド・プレイス

※はみ出した表は横にスクロールで見れます→

日本のNetflixメンバーは「ストレンジャー・シングス 未知の世界」の他、「フラーハウス」や「スター・トレック: ディスカバリー」を含むノスタルジー作品を家族と視聴する人が多かったです。


世界で最も抜け駆けウォッチされた作品 TOP10

順位 作品名
1. ナルコス
2. 13の理由
3. ストレンジャー・シングス 未知の世界
4. オレンジ・イズ・ニュー・ブラック
5. センス8
6. ブラック・ミラー
7. Marvel ザ・ディフェンダーズ
8. Marvel アイアン・フィスト
9. オザークへようこそ
10. マインドハンター

※はみ出した表は横にスクロールで見れます→

世界的には「ナルコス」や「オザークへようこそ」などスリル満点な作品を大切な人より先に視聴する傾向にありました。

世界で最も家族で観られた作品 TOP10

順位 作品名
1. ストレンジャー・シングス 未知の世界
2. 13の理由
3. レモニー・スニケットの世にも不幸なできごと
4. スター・トレック: ディスカバリー
5. ギルモア・ガールズ: イヤー・イン・ライフ
6. リバーデイル
7. フラーハウス
8. シェフのテーブル
9. ユニークライフ
10. アンという名の少女

※はみ出した表は横にスクロールで見れます→


「ストレンジャー・シングス 未知の世界」が世界で最も家族同士で見られた作品でした。また「フラーハウス」や「スター・トレック: ディスカバリー」など、懐かしの一作もランクインし、日本のメンバーと同じような傾向が見られました。


その他

Netflixでは2017年に、世界中で1日あたり平均で1億4000万時間以上視聴されました!
これは1週間で約10億時間相当のドラマや映画、ドキュメンタリーなどの作品をメンバーに提供したことになります。

また年間を通して、2017年1月1日(日)が世界で最もNetflixが視聴された日だったそうです。

日本では、正月明けの成人の日の前日、1月8日(日)が最も視聴量の多い日となり、三連休の中日にNetflix視聴数が増えたそうです。

今年はNetflixのメンバーの視聴方法にも変化が見られました。恋人や友だちなど、大切な人との視聴時間を差し置いてでもコンテンツを観てしまう「抜け駆けウォッチ」 の他、Netflix作品を観るために家族でスクリーンを囲うメンバーもおり、Netflixの視聴方法が多様化しています。

芸能人、年収ランキング! 2017年に最も稼いだのはやっぱりあの人!

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2017年、芸能人の年収ランキング発表! 

芸能人タレントの長者番付ランキング第1位は、ダントツの金額13億円でビートたけしがランクイン。
大御所のお笑い芸人でもあり、また世界にその名を轟かす映画監督としても不動の地位。
多くのレギュラー番組を持つのはもちろん、多種多様な企業のCMにも出演。
露出の多さや、大御所ゆえのギャラ単価の高さが、今回の数字に結びついたのでしょう。

主な出演番組、ビートたけしのTVタックル(日)、世界まる見え!テレビ特捜部(月)、奇跡体験!アンビリバボーなど

2位はマツコ・デラックス、年収10億円
歯に衣着せぬお姉キャラで大人気。レギュラー番組や冠番組も多く持ち、それと同時にCM出演も多く、老若男女問わず愛されるキャラ。

主な出演番組、マツコの知らない世界、マツコ&有吉 かりそめ天国、ホンマでっかTV など

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芸能人、年収ランキング2017!

順位 名前 年収
1位 ビートたけし 13億円
1本あたりのギャラ300万(本数7)
CMギャラ1億(本数3)
2位 マツコ・デラックス 10億円
1本あたりのギャラ100万(本数8)
CMギャラ5000万(本数12)
3位 有吉弘行 8億4000万円
1本あたりのギャラ120万(本数12)
CMギャラ5000万(本数12)
4位 太田光 7億8000万円
1本あたりのギャラ120万(本数11)
CMギャラ3000万(本数4)
4位 松本人志 7億8000万円
1本あたりのギャラ200万(本数7)
CMギャラ4000万(本数2)
6位 内村光良 7憶3500億円
1本あたりのギャラ200万(本数7)
CMギャラ3500万(本数1)
7位 中居正広 7億2500万円
1本あたりのギャラ150万(本数5)
CMギャラ5000万(本数7)
8位 タモリ 6億5000万円
1本あたりのギャラ300万(本数3)
CMギャラ1億(本数2)
9位 明石家さんま 6億円
1本あたりのギャラ300万(本数4)
CMギャラ1億(本数0)
10位 坂上忍 5億7000万円
1本あたりのギャラ120万(本数9)
CMギャラ3000万(本数1)

※はみ出した表は横にスクロールで見れます→

※日刊大衆よりデータ引用

『格付けチェック』歴代視聴率一覧!今年は過去最高19.6%を記録!

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「格付けチェック」正月視聴率一覧まとめ!

『芸能人格付けチェック』(げいのうじんかくづけチェック)はテレビ朝日系列において、毎年正月に放送されている特別番組。

元々はテレビ番組「人気者でいこう!」のコーナーの1つで、「高級品」と「安物」という2つから高級品を当てるというシンプルな企画。
題材となるのは絵画や演奏、楽器に食材など様々で、2005年からはお正月の特番として放送

2018年、今年の「格付けチェック」は歴代最高視聴率19.6%を記録!
2年連続で過去最高を更新
ロックバンド「XJAPAN」YOSHIKIが出演。

本番組には実に5年越しのオファーを受け、GACKTと共にチームを組んで参戦。
全問正解という快挙を達成し、ネット上で盛り上がり、19.6%という昨年よりもさらに高い視聴率を記録

視聴率
(関東)
視聴率
(関西)
放送日 タイトル
16.6% 23.1% 2010年1月1日 芸能人格付けチェック!これが真の一流品だ!2010お正月スペシャル
15.1% 22.0% 2011年1月1日 芸能人格付けチェック!これぞ真の一流品だ!2011お正月スペシャル
15.9% 20.9% 2012年1月1日 芸能人格付けチェック!これぞ真の一流品だ!2012お正月スペシャル
16.7% 19.2% 2013年1月1日 芸能人格付けチェック!これぞ真の一流品だ!2013お正月スペシャル
16.6% 19.7% 2014年1月1日 芸能人格付けチェック!これぞ真の一流品だ!2014お正月スペシャル
17.0% 23.4% 2015年1月1日 芸能人格付けチェック!これぞ真の一流品だ!2015お正月スペシャル
18.7% 21.3% 2016年1月1日 芸能人格付けチェック!これぞ真の一流品だ!2016お正月スペシャル
18.7% 20.0% 2017年1月1日 芸能人格付けチェック!これぞ真の一流品だ!2017お正月スペシャル
19.6% .% 2018年1月1日 芸能人格付けチェック!これぞ真の一流品だ!2018お正月スペシャル


※はみ出した表は横にスクロールで見れます→

元旦ゴールデン視聴率一覧! フジテレビ3.0% テレ東を大きく下回る

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元旦(1月1日)に放送されたゴールデン視聴率一覧が発表された。

視聴率トップは『芸能人格付けチェック』19.6%

フジテレビは残念ながら各社ワーストの視聴率。
ウッチャン(内村光良)司会の「痛快TVスカッとジャパンSP」が3.0%
木村拓哉と明石家さんまが登場する「さんタク」が5.9%
これだけ豪華な芸能人を使った番組なのにボロボロな数字だ。

フジテレビといえば、かつては元日の定番番組だった『新春かくし芸大会』を放送しており、
正月はフジテレビを見るのが恒例だった。
しかし『新春かくし芸大会』が2010年で放送終了となってから、正月向けコンテンツで毎年迷走してる。

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元旦(1月1日)に放送ゴールデン視聴率一覧

日テレ(日本テレビ)

ウルトラマンDASH第1部 12.5%
ウルトラマンDASH第2部 15.3%
嵐にしやがれ元日SP 13.8%

テレ朝(テレビ朝日)

芸能人格付けチェック 19.6%
相棒元日SP 15.4%

TBS

最強アスリート元日決戦 7.8%
東西ドリームネタ合戦 10.2%

テレ東(テレビ東京)

YOUは何しに日本へ?SP第1部 7.1%
YOUは何しに日本へ?SP第2部 9.2%
ゴッドタン新春SP 5.4%

フジテレビ

さんタク 5.9%
ニッポンよ!セカイを倒せ!フジヤマ 3.3%
痛快TVスカッとジャパンSP 3.0%
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